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【初心者必見】ブログ記事の書き方|準備の進め方と文章作成のコツ

「ブログ記事をうまく書けない」「狙い通りに読者を誘導できない」などと悩んでいませんか。悩みすぎてブログを辞めたいと考えている方もいるでしょう。
思い通りに記事を書けない理由は、準備ができていないから、そして基本的なルールを理解していないからと考えられます。これらを理解しておけば、ブログ記事の作成はそれほど難しくありません。ここでは、準備から執筆までブログ記事の書き方を詳しく解説しています。お困りの方は参考にしてください。

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目次

【全体の流れ】ブログ記事の書き方

ブログ記事の書き方に唯一の正解はありません。しかし、効率よく作成できるおおよその手順は決まっています。全体の流れは以下のようになります。

流れ

  1. 記事を読んでほしいターゲット像を決める
  2. 記事のテーマを決める
  3. 適切なキーワードを選定する
  4. 3を使ったタイトルを考える
  5. 読者の検索意図を考える
  6. 記事で伝えたいメッセージを決める
  7. 記事の構成を考える
  8. 各見出しの内容を箇条書きでまとめる
  9. 本文を執筆する
  10. 時間を空けてから読者目線で本文を見直す
  11. 記事の体裁を整える
  12. 記事をブログで公開する

ここでは、手順1~3を解説します。

記事を読んでほしいターゲット像を決める

最初に、ブログ記事を読んでほしいターゲット像を決めます。「○○で困っている人」などのようにざっくりと決めてしまいがちですが、ここでは「○○に挑戦しているけど□□がうまくいかず困っている田中博さん(年齢35歳、家族は妻と子供1人、仕事は営業職、年収は500万円)」などのように具体的な人物像を設定します。
細かく設定する理由は、読者の悩みを深堀しやすいからです。「結婚しているならこんなことに困っているはず」などのように、さまざまなアイデアが浮かびます。

記事のテーマを決める

ターゲット像が決まったら記事の大きなテーマを決定します。記事の方向性と言い換えてもよいでしょう。
ポイントは筆者が伝えたい情報ではなく読者が求めている情報をテーマに設定することです。この視点が欠けると、独りよがりな記事になってしまう恐れがあります。読者の検索意図に応えられないため注意が必要です。
検索意図は、検索エンジンが記事を評価するときの重要なポイントと考えられています。

適切なキーワードを選定する

大きなテーマが決まったら、ブログ記事に使用するキーワードを選定します。キーワード選定の基本的なポイントは、できるだけ検索ボリュームが大きいものを選ぶことです。検索ボリュームは、あるキーワードが検索エンジンで検索された回数を意味します。したがって、検索ボリュームが大きいほど、上位表示されたときのアクセス数は大きくなります。反対に、検索ボリュームが小さいと、上位表示されても期待したほどのアクセス数を獲得できない恐れがあります。
ブログへの集客を考える場合、非常に重要なポイントといえるでしょう。あるキーワードの検索ボリュームは、Googleが提供しているキーワードプランナーなどのツールで調査できます。
続いて、準備編と本編にわけて、ブログ記事の書き方をさらに詳しく解説します。

【準備編】ブログで文章を書く前の準備

キーワードを選定できたら下準備は完了です。ここからは、具体的なブログ記事の作成に入ります。ただし、いきなり記事を書き始めるわけではありません。書き始める前に、記事の材料を揃えます。筆が進まないと感じるときは、材料が揃っていないことがほとんどです。ブログを書く前の準備を詳しく見ていきましょう。

タイトルやテーマを決める

下準備で考えたテーマをもとに、ブログ記事のタイトルを決定します。

ポイントは、下準備で設定したキーワードを使用することです。例えば、テーマが「キッチン家電の感想」、キーワードが「キッチン家電、おすすめ」だったとします。良い例と悪い例は以下の通りです。

【悪い例】

  • 私が使ってよかったもの5選を徹底紹介!

【良い例】

  • おすすめのキッチン家電5選|使ってよかったものを徹底紹介!

悪い例は、下準備で設定したキーワードをタイトルに使用していません。検索エンジンから適切に評価されない(キーワードに対するSEOで不利になる)恐れがあります。

また、タイトルだけでは、何を紹介しているかもわかりません。仮に検索結果に表示されたとしてもクリック率は低くなるでしょう。クリック率は、表示回数に占めるクリック数の割合です。良い例は、設定したキーワードをタイトルの冒頭に配置しています。キッチン家電のおすすめを知りたい読者に刺さりやすいタイトルといえるでしょう。

検索ユーザーの検索意図を考える

次に、読者の検索意図を推測します。検索意図は、検索行為に至った理由です。多くのユーザーは、何かしらの疑問や不満などを抱いて検索しています。
例えば「キッチン家電 おすすめ」であれば「毎日の料理をさらに美味しくしてくれるキッチン家電を教えてほしい」「時短料理に役立つキッチン家電を教えてほしい」「インテリアとしても使えるお洒落なキッチン家電を教えてほしい」などが考えられます。では、読者の検索意図をどのように推測すればよいのでしょうか。
定番の方法といえるのが、選定したキーワードで検索したときに上位表示されるWebページを分析することです。現在の検索エンジンは、ユーザーの満足度が高いWebページを上位表示する傾向があります。検索意図に応えているWebページは、基本的にユーザーの満足度が高くなります。
したがって、上位表示されているWebページを分析すれば、ユーザーの検索意図(=検索エンジンが考える検索意図)を推測できます。

何を解決したいのかゴールを考える

次に、ユーザーの検索意図を踏まえて、ブログ記事で伝えたい具体的なメッセージを考えます。ブログ記事で提供したい価値、ブログ記事が目指すゴールということもできるでしょう。イメージしにくい場合は「読者にしてほしい行動」を考えるとよいかもしれません。
例えば「キッチン家電 おすすめ」であれば「ライフスタイルに合っているキッチン家電を見つけて購買行動を起こしてほしい」などが考えられます。具体的なゴールを設定すると、記事を書く目的が明確になります。
ゴールを設定するときのポイントは、ターゲットを見失わないことと読者目線を忘れないことです。これらを意識しないと、読者がたどり着きたいゴールから離れてしまう恐れがあります。
検索意図に応えられないため、読者の満足度は低くなってしまうでしょう。客観的な視点を失わずゴールを設定することが重要です。

記事の構成を決める

ここまでの準備が整ったら記事の構成を決定します。ブログ記事は、基本的に次の構成で成り立っています。

パート 役割
1.導入文 読者を惹きつける
2.本文 ブログ記事のメッセージを伝える
3.まとめ 全体をまとめて具体的な行動を促す

導入文に読者を惹きつける力がないと、本文の内容が素晴らしくてもブログ記事を読んでもらえません。文章の量は多くありませんが非常に重要なパートです。

本文は、ブログ記事のメインコンテンツにあたります。文章の量が多くなるため、要点ごとに見出しを設定して読みやすくしておくことが重要です。基本的には、大見出しを中見出し、中見出しを小見出しが支える構造になります。大見出しは全体の見出し、中見出しは章の見出し、小見出しは節や項の見出しと考えればよいでしょう。HTMLでマークアップする場合、見出しには「h1~h6」で構成される見出しタグを使用します。

まとめは、全体を振り返るとともにブログ記事で伝えたいメッセージを簡潔に伝えるパートです。導入文と同じく文章の量は多くありませんが、まとめの品質が低いと読者に行動を促しにくくなります。導入文・本文と同じく手を抜けないパートです。
構成の作り方は以下の記事でも解説しています。さらに詳しく知りたい方は参考にしてください。

関連記事:ブログ全体のテーマ・構成を決めるポイント5つと文章の書き方のポイント3つ

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【本編】ブログ本文の書き方のポイント

準備を終えたらブログ記事を書きます。記事を書くときは、読者にとってわかりやすい文章を書く配慮が必要です。わかりやすい文章のメリットは、読み進めやすいこととメッセージを正確に伝えられることといえるでしょう。書き方のポイントは以下の通りです。

一般的なライティングルールを把握する

一般的なライティングルールを守ると、初心者でも一定品質の文章を書けます。読みやすさなどが向上するからです。代表的なライティングルールとして次のものがあげられます。

語尾に変化をつける

同じ語尾が続くと単調な印象になってしまいます。次の2文で読みやすさを比較しましょう。

【読みやすさを比較】

  1. 私の好きな本は○○です。読むと勇気が湧いてくるからです。特に□□の部分は大好きです。
  2. 私の好きな本は○○です。読むと勇気が湧いてきます。特に□□の部分は大好きです。

2は語尾を1カ所だけ変更しています。わずかな変更ですが、読みやすくなっているはずです。一般的なライティングルールでは、3回以上、同じ語尾を使用してはいけないと考えられています。

話し言葉の使用を控える

話し言葉の使用を控えることも一般的なライティングルールとしてあげられます。代表的な話し言葉といえるのが「ら抜き言葉」です。
「ら抜き言葉」は、可能を意味する「見られる」「食べられる」「来られる」などから「ら」を抜いた言葉を指します。上記の単語は「ら抜き言葉」で「見れる」「食べれる」「来れる」に変化します。若年層を中心に話し言葉で多く用いられていますが、現在のところ「ら抜き言葉」は誤りとされています。
ブログ記事に用いると、信用を失ってしまうかもしれません。使用はできるだけ控えるほうがよいでしょう。
同様に「どっち」「とっても」「ちゃんと」などの話し言葉も使用を控えるほうが無難です。ブログ記事の場合は問題なく使用できるケースもありますが、読者から相応しくない言葉遣いと捉えられることもあります。不特定多数の人がブログ記事を読む場合、話し言葉は慎重に使わなければなりません。

内容を簡潔にする

一文に複数の意味を盛り込まないようにします。読者を混乱させてしまう恐れがあるからです。複数の意味を盛り込んだ文章の例として次のものがあげられます。

【例】
キッチン家電はとても便利だが、製品によっては使いにくいものもある。

以上の文章だと流し読みをしている読者は、便利なのか不便なのかわからないと捉えるかもしれません。以下のように修正すると、内容を正確に伝えられます。

【例】
キッチン家電はとても便利だ。しかし、製品によっては使いにくいものもある。

一文の内容をシンプルにすることも重要です。

専門用語など難しい表現はできるだけ控える

ブログ記事で専門的な内容を書く場合は、難しい用語の使用をできるだけ控えます。専門家の当たり前と、初心者の当たり前は異なるからです。ブログ記事では、誰でも理解できる簡単な用語を使用します。難しい用語を使わないと説明できないときは、用語の解説を加えるとよいでしょう。
ただし、ブログのターゲットが一定の知識をもっている場合は例外です。難しい用語の使用を控えると、回りくどい表現になってしまいます。使用する用語は、ターゲットにあわせて設定します。

見出し・本文にもキーワードを使う

不自然にならない範囲で、見出し・本文にも設定したキーワードを使用します。見出しは、キーワードを特に使用したい要素です。読者や検索エンジンに、記事のテーマ、文章の構成を伝えやすくなります。見出しに使用する場合、キーワードは文の前半にできるだけ配置します。キーワードの重要性を伝えやすくなるからです。
ただし、キーワードの詰め込みすぎには注意が必要です。読みにくさを感じるほど使用すると読者の離脱を招いてしまいます。「読者をゴールへ導くためキーワードを使用する」があるべき姿です。キーワードを詰め込んだからといって検索順位は向上しません。ユーザーファーストでブログ記事を作成しましょう。

ひらがな・カタカナ・漢字の割合を意識する

ひらがな・カタカナ・漢字の割合も読みやすさに影響します。いずれかが極端に多いと、読みにくい文章になってしまいます。参考に、読みにくい文章の例を紹介します。

【読みにくい文章の例】
本日の集会は午後三時から本館会議室で実施します。

問題点は、漢字の割合が高すぎることです。ひらがな・カタカナ・漢字の割合に注意すると読みやすくなります。

【読みやすい文章の例】
本日のミーティングは午後3時から本館会議室で行います。

一般的に、ひらがな・漢字の理想的な割合は「7:3」、ひらがな・カタカナ・漢字の理想的な割合は「7:1:2」といわれています。ブログ記事を作成するときは、この比率を意識するとよいでしょう。

トンマナルールを作る

トンマナは「トーン&マナー」の略語です。ライティングで「トーン&マナー」を用いる場合、文章表現に一貫性をもたせることと考えればよいでしょう。トンマナを意識することで、ブログ独自の世界観が生まれるため、読者に一貫したメッセージを伝えやすくなります。
ブログ運営にあたり設定したいトンマナルールとして、表記、文末表現、NGワードがあげられます。例えば、文末表現は「だ・である調」「です・ます調」などの中から、ブログで使用する表現を選択しておかなければなりません。記事により文末表現が異なると、ブログに統一感が生まれないからです。また、読者を混乱させてしまう恐れもあります。トンマナルールについては、以下の記事で詳しく説明しています。

関連記事:トンマナとは?トンマナの役割や重要性、設定手順を大解説!

適度に改行を入れる

適度に改行を入れることも重要です。個人差はあるの、空白が少ない文章は読みにくいと捉えられる傾向があります。スマートフォンが普及してから、この傾向は強くなりました。
モニターが小さいため、空白が少ないと文字で画面が埋め尽くされるからです。
改行の頻度は、スマートフォンで見たときに3~5行に1回が目安です。文章ごとに改行しても構いません。文の出だしが揃うため読みやすくなります。適度な改行は必要ですが、文の途中で改行することはおすすめできません。例えば「、」で改行するなどが考えられます。不自然な位置で改行すると、読みにくくなってしまいます。

箇条書きを使う

内容を整理できる場合は箇条書きを使用します。読者の理解を促せるからです。箇条書きを用いる場面として、並列の情報を提示するときがあげられます。並列の情報の例は次の通りです。

【例】
「カレーの材料は、牛肉・ニンジン・ジャガイモ・タマネギです」

箇条書きを用いると情報を整理できます。

【例】
カレーの材料は次の通りです。

  • 牛肉
  • ニンジン
  • ジャガイモ
  • タマネギ

箇条書きを用いると、必要な材料を一目で把握できます。読者の理解を促したいときに用いましょう。

無駄な単語や装飾は削除する

文章の無駄を省くことも重要なライティングルールのひとつです。無駄があると、意味を正確に伝えにくくなります。また、読みにくくなるため、読者にストレスを与える恐れもあります。無駄がある文章の例は次の通りです。

【無駄がある文章】
各回ごとに約10名程度の参加者がいました。一番最初の回と一番最後の回は参加者が多かったようです。これら以外の回は、集客に問題があるということになります。

「各回ごと」「約10名程度」「一番最初」「一番最後」は語句が重複しています。以下のように修正できます。

【修正】

  • 各回ごと→各回
  • 約10名程度→約10名
  • 一番最初→最初
  • 一番最後→最後

「集客に問題があるということになります」は、意味のない言葉を含んでいます。以下のように修正できます。

【修正】

  • 集客に問題があるということになります→集客に問題があります

無駄を省いた文章は次の通りです。

【無駄を省いた文章】
各回に約10名の参加者がいました。最初の回と最後の回は参加者が多かったようです。これら以外の回は集客に問題があります。
変更を加えることで、わかりやすさと読みやすさが向上しました。
文章力アップの方法は以下の記事でも詳しく解説しています。気になる方は、参考にしてください。

関連記事:ブログの文章力をアップさせる方法と魅力的なコンテンツの作り方

【POINT】魅力的な記事を作るコツ

最後に、記事の魅力をアップする方法を紹介します。

重要なポイントには装飾を使う

ルールを決めて文章を装飾すると重要なポイントや注意点などを読者に伝えやすくなります。装飾の方法はさまざまですが、以下の例などが考えられます。

【装飾の方法】

  • 重要:青色のマーカー
  • 注意:黄色のマーカー
  • 警告:赤のマーカー

マーカーの色は、信号と同じ構成です。この構成に気づけば、ほとんどの読者はマーカーの意味を理解できるでしょう。文章の意味を強調する効果的な方法です。ただし、装飾の多用はおすすめできません。使いすぎると、ポイントがわからなくなってしまいます。使用頻度は、1見出しあたり1回程度といえるでしょう。

アイキャッチや図解など画像を使う

アイキャッチや図解を用いると、文章以外で情報を伝えられます。アイキャッチは、ブログ記事の先頭に表示される画像です。
記事全体のテーマをイメージで伝える役割を担います。読者を惹きつける効果を期待できます。
図解は、図を用いて説明することです。文章だけでは伝えられない内容や文章だとわかりにくい内容を伝えられます。
適切に活用すれば、読者の理解を促せるでしょう。アイキャッチや図解の特徴は文章と異なります。したがって、ブログ記事をさらに魅力的にできる可能性があります。

具体的な数字を使う

数字を使うことでもブログ記事の魅力を高められます。記事の内容を具体的にイメージできるようになるからです。参考に、以下の例を紹介します。

【例1】
イベントには多くの人たちが来場しました。

【例2】
イベントには10,000人が来場しました。

「多くの人たち」と聞いても、具体的なイメージはわきません。人により「多くの」の定義は異なるからです。「10,000人」と聞くと、大規模なイベントだったことがわかります。

目的に応じて数字の見せ方を変更することも重要です。例えば、健康食品などの成分配合量は、単位を変えると印象が変わります(1g→1,000mg)。ブログ記事の目的に応じて、見せ方を工夫しましょう。

ブログ記事は準備が大切

この記事では、ブログ記事の書き方を解説しました。なんとなく書き始めると、狙い通りの記事に仕上がらないことが少なくありません。記事を書く前に、キーワード・タイトル・テーマ・構成などを決めましょう。準備ができたら、一般的なライティングルールを守りつつ、わかりやすさを重視しながら執筆します。準備をしておけば、記事の作成はそれほど難しくありません。準備をしても思い通りの記事を書けない方は、ライティングツールやライティング講座などを利用してみてはいかがでしょうか。

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監修者 中野巧

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ビジネスにおいて「共感力」を磨くことが、プロフェッショナルの仕事力を高めるという考えから、「共感」と「再現性」をテーマにした文章作成法「エンパシーライティング」を開発。 ビジネスパーソンだけではなく、教育業界にも広く普及し、 これまで5万人以上にエンパシーライティングを伝えた実績を持つ。 より多くの方に知ってもらえるよう出版した書籍も『6分間文章術』は1ヵ月で3万部売れAmazon総合1位を獲得するヒット作品。

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